プリンター台
トゥルバBOXにCanon製レーザープリンターLBP-3210を設置したのが2012年の秋頃…。トナーは物品請求でいただきました。
その年の11月、家で使っていたEPSON製インクジェット複合機 EP-801Aの廃インク吸収パッドが満杯になりました。一旦は捨てようと思い、EP-774Aを買ったのですが、¥4,200で廃インク吸収パッドを交換、BOXに置いたら…などと考えたのが事の始まりです(今思えば、その見込みが甘過ぎたのですが)。
EPSON 松本修理センター(この時は神林にありました)にEP-801Aを持ち込み、修理代金¥4,201以上で見積書を発行…とお願いをしました。翌日に届いたFAXは『ヘッドクリーニング機構の故障、インクシステム修理が必要、料金は¥11,550』…と。
もう少しで新品を買える金額(EP-774Aとほぼ同額)ですが…プリンター台を作り始めていたのと、プリンターカバーを既に買っていたので、修理を選択しました。
…以上のような経緯でEP-801AをBOXに置く事を独断で決定し、置いてきました。
プリンター台製作の経緯は以下の2つ。
1.プリンターを置く場所が無いので、キャスター付きの台に乗せて、マットの上をゴロゴロと移動出来るようにする。
2.市販品よりは安く済ませたい。
そして以前、庇の修理に使った角材と、手頃な板があったので、プリンター台を自作しました。
見た目は少々悪いですが…
裏面にキャスターを付けてあります
EP-801Aを載せた様子
掛かった金額を計算すると…
プリンター修理代:¥11,550
プリンター台(木材・釘・ネジ):¥0
キャスター4個:¥432
合計:¥11,982
となりました。
プリンターとプリンター台のその後
現在、トゥルバBOXにEP-801Aとプリンター台はありません。
BOXでの使用頻度が低いのと、モーツァルト交響曲・全曲演奏会 記録CD等、
CDやDVDのジャケットやレーベル面の印刷が忙しいので、自宅に持ち帰っています。
エプソン製プリンターはEP-301, EP-801A, EP-774Aの3台が家にあります。他に、演奏会のプログラムを会場で印刷する時に欠かせないモバイル・プリンターCanon iP90vもあります。ただしインクの性能に不満ありです。乾きが遅く、滲み易い。EPSONからモバイル・プリンターが出れば良いのですが…