庇の修理
いつの頃か忘れましたが、BOXの庇を構成する角材が外れました。しばらく経ってから、その写真を撮りました。
2012年夏前に学生支援課へ状況をお話し、見て頂けるようにお願いしました。その後、確認してもらえたのかどうか…。
写真撮影から約半年、目に見えて庇の状況が悪化。いつ落ちるのか、不安と期待の日々を過ごし…丁度その頃に、自宅片付けで手頃なサイズの角材が出てきたので、脚立を運び込んでの修理を決行しました。
作業：平成24年（2012）10月1日(月) 9時半頃～18時半頃
2012年4月4日の写真
角材や工具、脚立を運びます
外れていた角材を外と、ベニヤ板も朽ちてボロボロ
ベニヤ板上部の角材もかなり朽ちている
朽ちた部分を削り、新しい木を打ち付ける
他の部分も同様に処置
ここまでの作業で約3時間半。
不足するベニヤ板と角材を取りに一旦帰宅。
15時過ぎ、ベニヤ板と角材を持って再びBOXへ。作業再開。
傷みの激しい部分を切り落とし、新しいベニヤ板を当てる
１枚目の写真で外れていた角材を新しいモノと付け替えて作業終了
当初の目標に達するまでに随分と時間が掛かりました。ここまで傷みが酷いとは予想外。最後はすっかり暗くなりましたが、グラウンドの照明に助けられました。
防腐剤などを塗った方が良かったのでしょうかね…。でも、板金の下側の木が腐るというのは問題ありです。